『麺匠玄龍』の詳細は以下の記事を参照↓
https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2022/01/21/100000
チャーシュー丼
70点
ご飯物サイドメニューのひとつ。
小ぶりな丼に白米120gほど、そこに三日間かけて仕込んだ自慢のチャーシューを3枚のせ、上に長葱を添えている。
チャーシューは豚バラ肉をしっかり煮込んでおり、水分がやや抜けてしっとりとしながらむっちりとした歯触り、甘辛いカエシ風のタレを上からかけてはいるが、豚の旨味もタレの味わいも少々物足りない。
チャーシューの下にはそぼろ肉も隠されており、ホロホロとした口当たりが食感のアクセントとなる。
白米にもタレは染み込んでいるのだが、やはり味わいは薄めな印象、味噌ラーメンに備えついていた辛味噌を合わせてようやく刺激が旨味に変えてくれる程度か。
三日間かけて作った代物にしては首を捻らされる食後