ぐるなBB

宮城県在住であるBBの主観が渦巻く日常観察バラエティ

『ちゃいな館くっちゃお』の“くっちゃお飯”

『ちゃいな館くっちゃお』の詳細は以下の記事を参照↓

https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2022/05/17/100000

 

くっちゃお飯

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80点


店名の入った丼物メニュー。

 

大皿には白米220gほど、そこに揚げた鶏胸肉を1枚、そして野菜たっぷりの甘酢あんかけをたっぷりと注いでいる。

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揚げ鶏は衣も薄めであんかけが剥がしにかかっており、ふやけた衣のなめらかさと肉厚ジューシーな肉身の柔らかむちむち弾力が食べやすく、下味の塩味もしっかりついて良い。

 

野菜は玉葱、もやし、人参、椎茸、青菜と盛り沢山、餡を纏ってなめらかな口当たりも、シャキシャキポリポリグニグニと多彩な食感も魅力。

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餡のケチャップによるツンと突き出る酸味とまったりこっくりとして甘味、それらが煮詰められて味わいがコクなり、餡として具材や白米に染み込んで食べやすくなっていく。

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後半は少しクドさと飽きが出るため、ご注意を。

『ちゃいな館くっちゃお』の店舗情報

宮城県多賀城市町前のパチンコ店と同敷地に店舗を構える定食屋。

 

創業28年、旧店名『天一坊』より屋号を変え、東日本大震災を乗り越えて今も営業している。

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メニューは非常に豊富であり、麺類だけでも約20種類、さらには飯丼物、定食、一品・点心料理、そしてお子様用と、メニューが多過ぎて目移りしてしまうほどである。 

 

出前やお持ち帰りも可能である。

『江崎グリコ』の“牧場しぼり アフォガード”

江崎グリコ

牧場しぼり アフォガード

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100点


牧場しぼりから侘び寂び効いたアイスが登場。

 

蓋を開けると月食や日食の様な不思議なルックス、極上ミルクアイスがエスプレッソ氷に囲まれている。

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ルクアイスはまったりとしてキメ細かく濃厚な口当たりと口溶け、しぼって3日以内の新鮮ミルクが生み出すスッキリ爽やかな甘さと深みのある上質なコク、それだけで既にハイクオリティ。

 

エスプレッソ氷はやや固めながらじんわりと溶け出して徐々に脆さを露呈し、ジャリジャリとして舌でも押し潰せたり口の温度で溶けていったり、その儚さ加減が何とも良い。

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そして極上ミルクに対抗するエスプレッソの凝縮された苦味や酸味、それらが織りなすふくよかな風味、陰と陽、光と影の様なルックス、味わい、質感のコントラストが芸術的ですらある。

 

アフォガート、イタリア語で「溺れた」と意味するこのアイス、ミルクとエスプレッソの狭間で溺れながら堪能したい。

『みなもと屋』の“肉玉飯”

『みなもと屋』の詳細は以下の記事を参照↓

https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2020/11/09/100000


肉玉飯

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95点


ご飯物サイドメニューのひとつ。

 

やや大きめの丼に白米180gほど、その上に肉そぼろ、そして半熟玉子をクラッシュした様な塊に胡椒と小葱を散らしている。

 

半熟玉子は黄身がトロリとして白身もぷるんぷるん、官能的な口当たりも味わいはいわゆるネイチャーで、玉子そのままである。

 

肉そぼろはコクのある甘辛さと生姜の香りが十二分、ホロホロで細かいながらも弾力があり、炭水化物への欲求を加速させていく。

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白米にも甘辛いタレや豚肉の旨味がじわーっと染み込んでおり、底に行けば行くほど味わいは濃くなり、しんなりとした口当たりで食べ進めてしまう。

 

そぼろの甘辛さに玉子のまろやかさ、そして小葱のジャクジャクとした食感や胡椒の香ばしさと塩辛さが重なり、非常に悪魔的な代物になっている。

 

さらに言えば豚そばや豚つけめんのG系スープとの相性はバツのグン、豚の甘味と辛味と旨味は鬼に金棒、いや悪魔に槍状態である。

 

願わくば玉子に少し味をつけていてくれたらなと思わざるを得ないほどのスーパークオリティだが、値段を考慮すれば全然満足。

『みなもと屋』の“みなもと豚つけめん”

『みなもと屋』の詳細は以下の記事を参照↓

https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2020/11/09/100000

 

みなもと豚つけめん

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麺 ★★★★
ス ★★★★
肉 ★★★★★
玉 ★★★★
他 ★★★
90点

 

G系のつけめんに、チャーシューや味付玉子などのトッピングが盛られた『みなもと』シリーズを注文。


ニンニクか生姜、そしてその量を選べ、ここはG系らしくニンニクを“ふつう”で。


麺の量は並盛(200g)、大盛(300g)、特盛(400g)を同料金で選べ、この日は大盛をチョイス。

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麺は中太でやや丸みのある角型ストレートややうねり、加水率は低めで芯を残した様なモチモチさと、プッチンとした歯切れ、そしてガシガシといったパワフルな歯応えで食べ応えあり。


つけだれは表面に脂の層が出来るほどのコッテリ感、それでいてトロンとして麺に絡み付き、G系よろしく豚の強烈な甘味と旨味、そこに醤油の濃い塩味。

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そして小口切りの長葱と豚脂が多数浮き、プルプルジャクジャクの食感が纏わりついて良い。


具材は麺器にチャーシュー、野菜、味玉、ニンニクとたっぷり。

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チャーシューは2種類で2切れずつ入り、“ももチャーシュー”と呼ばれる低温調理された豚ハムと“厚切りチャーシュー”と呼ばれる角煮風のブロック肉が豪快に。


“ももチャーシュー”は薄くスライスされ、やや乾き目ながらむっちりとした質感、“特製ダレ”と呼ばれる何かでじわりと広がる塩味を付与され、元気スパイス”と呼ばれる黒胡椒らの香辛料を塗したソレが軽やかな風味を加えている。

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“厚切りチャーシュー”は角煮を2cm厚ほどに切り、表面を炙って歯触りは固めで噛めば脂身と肉身でジューシー、むちむちとトロトロの艶かしい食感からの味わいは僅かな塩味と豚の旨味程度と控えめながら、つけだれに浸せば絶品に。


野菜はもやし、白菜、味気はないがしっかり茹でられており、シャキシャキ食感はつけだれを通しても変わらず、豚の旨味を着込んで口に運ばれる。

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味玉は丸々1個入り、白身はほんのり固めで黄身はとろける様な熟し具合、黄身の濃厚なコクに醤油系カエシの強い塩味をしっかりと受け継いでいる。


味変としては、つけだれにチョイスした刻みニンニクを加えてパンチを徐々に、さらに加えていったり、卓上のニンニク一味で辛味とパンチ、黒胡椒で香ばしさと刺激を追加する程度で良いか。

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また後半クドさが増してくるが、割スープは魚介の香りが強いダシスープであり、薄めながら魚介豚骨を堪能出来るため、早めに投入しても良いだろう。


しかし、ややエグみも強いために煮干系が苦手な方は水で薄めても良さそう。

『にしき堂』の“生もみじ 粒餡”

『にしき堂』の詳細は以下の記事を参照↓

https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2022/05/12/100000

 

生もみじ 粒餡

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甘味  ★★★★★

塩味  ★★

酸味

苦味  ★★

食感  ★★★★★

100点


看板商品のひとつ、生菓子風もみじ饅頭。

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もみじ饅頭の生地に米粉を使用し、生地はしっとりとしながらふわふわのもっちもち、柔らかい質感と重厚な弾力、そして香ばしさやほろ苦さの中に澄んだ優しい甘さが吹き抜ける。

 

中には粒餡、細かく潰されてねっとりと、艶かしい舌触りから深みのある濃厚な甘さと後引く様なコク、どこか懐かしい風味とを堪能出来る。

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『にしき堂』でしか味わえない“生もみじ”、ご賞味あれ。

『にしき堂』の店舗情報

広島県広島市にある菓子店舗。

 

“もみじ饅頭”や“生もみじ”といった広島銘菓を中心に菓子の製造・販売を行なっている。

 

昭和26年創業、『百試千改』の言葉と共に、お菓子という『平和な食べ物』を誠心誠意作り続けている。

 

“もみじ饅頭”は味の種類も極めて豊富、常時数種類に加えて季節限定、またアレルゲン対応の“すこやかもみじ”などがあり、さらには各種広島銘菓やコラボ商品等、メニューも多種多様である。

 

主に広島県広島市福山市を中心に、直営店や百貨店、SAなどで購入出来、インターネット販売も行なっている。