『つけ麺屋しずく』の“肉そぼろ飯”
『つけ麺屋しずく』の詳細は以下の記事を参照↓
https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2021/09/13/100000
肉そぼろ飯
60点
ご飯物サイドメニュー。
やや大きめの器に白米180gほどとやや多め、その上に肉そぼろと小葱、白胡麻を散らしている。
肉そぼろはゴロゴロとして肉厚でジューシー、やや甘辛めに味付けされているが、正直白米が進むほどの濃さではない。
小葱や白胡麻の青味や香りも味が濃ければ良いバランスとなるが、現状ではバイプレーヤーぶりも発揮出来ない。
卓上調味料も胡椒と酢のみであるために味の調整はやや困難、つけ汁に浸したり掛けたりする方法が最も無難だろう。
チャーシュー丼は期待出来そうだが、こちらのご飯物はやや残念。
そしてこの肉そぼろが“台湾まぜそば”や“汁なし担々麺”に用いられるのだろうが、どこまでインパクトを残せるかは確認が必要か。