『北海道ラーメン倶楽部 蝦夷』の“マヨチャー丼”
『北海道ラーメン倶楽部 蝦夷』の詳細は以下の記事を参照↓
https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2020/07/03/100059
マヨチャー丼
95点
日替わり丼として準備されていたのがこちら。
小ぶりな丼にたっぷり白米、上には炙ったチャーシューに小口切り長葱、そしてマヨネーズを流しかけ、魚粉を振りかける。
チャーシューはラーメンに入ってるモノを小さくカットして何層にも敷き詰め、タレが染み込んでいるからか、それとも追いがけか、白米にも色合いが移ってゆく。
むっちりとした歯応えに葱のシャキシャキ感、白米のホクホク具合、そしてマヨネーズの官能的ななめらかさ、一緒くたに咀嚼していく。
豚バラチャーシューの持つ甘味と旨味、タレの濃厚でふくよかな塩味、葱の辛味、マヨ独特のコクと酸味、さらに魚粉のエッジが効いた旨味が融合し、絵も言われぬ至高の味わいに。
他の日替わりも気になるところだが、これを超えるモノはあるのだろうか。