『自家製麺鶏中華そば 火鳥』の“肉マヨごはん”
『自家製麺鶏中華そば 火鳥』の詳細は以下の記事を参照↓
https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2021/11/19/100000
肉マヨごはん
85点
ご飯物サイドメニューの一つ。
小ぶりな椀に白米120g程度、その上にタレを絡めた鶏もも肉をのせ、マヨネーズをたっぷり、そして何かをふりかけ、たくあんを添えている。
お肉は鶏中華そばにも入っている炙りチャーシューと同様のものを刻み、タレを纏ったなめらかな舌触りからジューシーな歯応え、そこにマヨネーズのふわふわドロリの口当たりが追加し、実に背徳的。
タレは照り焼き用にほんのり甘めなのだろうが、実際はあまりインパクトがなく、やや酸味や辛味の効いたマヨのコクが強い。
白米への染み込みもほとんどみられず、120g程度で丁度良いバランスなのかも知れない。
またふりかけられた粉末はきっと黒胡椒か魚粉なのだろうが、恥ずかしながら味わいがまったく分からず、旨味にほとんど関与していない様なのである。
七味唐辛子をかけても良いだろうし、何ならワサビの様な和の辛味があっても面白いかも知れない、そんな感想を受ける味わい。