『輝龍飯店』の“やきぎょうざ”
『輝龍飯店』の詳細は以下の記事を参照↓
https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2023/12/08/100000
やきぎょうざ
80点
一品料理のひとつ。
専用皿に綺麗な焼き目を付けた6個が並ぶ。
焼き目はカリカリとして香ばしく、皮は薄めでふんわりむっちり、中のタネも柔らかくしっとりとしている。
タネは細かく練られた挽肉に、キャベツも細かく刻まれて混入、優しい口当たりから肉の旨味とキャベツの甘味を爽やかに感じる。
そしてタレは予め注がれており、通常のタレである醤油、酢、ラー油の組み合わせかと思いきや、どこか異なるコクや酸味が感じられ、おそらく黒酢か自家製のラー油か何かを使っている模様で、なかなかインパクトのある味わいで良い。
もう一品としてあっても良いと感じる一皿。