『麺屋 とがし 祭伝』の“炙り肉飯”
『麺屋 とがし 祭伝』の詳細は以下の記事を参照↓
https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2023/07/14/100000
炙り肉飯
100点
ご飯物メニューのひとつ。
お椀に白米200gほど、そこに炙った豚バラチャーシューをのせ、タレをかけて小葱を散らす。
豚バラチャーシューは肉身はむっちりとしながらほぐれやすく、脂身はぷるぷるとろろんと艶かしく、焦げ目の香ばしさとほろ苦さを感じつつ豚肉の甘味と旨味、あっさりとしながらパンチのある甘辛タレがギブミー炭水化物状態を加速させる。
小葱の彩と爽やかさも魅せてつつ、白米はやや固めでパラパラと、タレもほんのり染み込んで気付けばサラサラと減っていってしまう。
追加調味料として魅惑のマヨネーズ、尖った酸味とまろやかなコクが甘辛味わいに合わないハズがなく、背徳の世界へ誘われる。
麺を減らしてでも食べたい一杯。