『坦々麺 たかはし』の“たんたんマヨめし”
『坦々麺 たかはし』の詳細は以下の記事を参照↓
https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2023/02/25/100000
たんたんマヨめし
85点
ご飯物メニューのひとつ。
お椀の中に白米200gほど、上には鶏そぼろが一面にのり、さらにマヨネーズも一面に、そして青葱と謎の香辛料が振りかけられている。
鶏そぼろは坦々麺のベースにもなっているであろう鶏肉と筍の様な具材が混ざり、湿ってまったりとした質感、鶏のホロホロ感とジャクジャクとした歯応え、そして優しい味噌の様な深みのある塩味でこっくりと。
そこにマヨネーズが合わさるが、酸味や塩味は控えめ、まったりとしたコクが加わった様な形で、さらには謎の香辛料の辛味でもない苦味でもない何とも言えない爽やかな香りが鼻に抜けていく。
白米とも相性は良いのだが、何より白米は残った白胡麻坦々麺のスープとの相性が抜群過ぎるし、残ったスープには鶏そぼろも入っているため、ライスだけでも良い様な食後感である。
ご飯物はたんたんマヨめし、たんたんチーズめし、たんたんたまごめしとあるので、しっかり吟味して注文すべし。