『らーめんONE』の“チャーシュー丼”
『らーめんONE』の詳細は以下の記事を参照↓
https://gurunabb.hatenablog.com/entry/2019/01/20/100032
チャーシュー丼
100点
丼メニューの一つ。
小ぶりの丼の中に白米150gほど、その上にチャーシュー、そして長葱と小葱をのせている。
チャーシューは豚ロース肉を細かく刻んでいるが、そのチャーシューがどっぷりとタレを含んでは炙られており、香ばしさと共にテカって煌びやかなルックスをアピールしてくる。
ロース肉の柔らかくもジューシーな質感、そして甘辛いカエシダレの濃厚加減、豚の旨味に炙ったホロ苦さ、全てがミックスされて至高のギブミー炭水化物状態を生んでいる。
白米の中腹具合まではしっかりとタレが染み込み、底の方まで風味は行き渡り、どんどん食べ進めてしまう。
葱のシャキシャキ具合と青さと辛味がそれらを抑制にかかるが、走り出したら止まらず、さらにはつけ汁スープ割やラーメンのスープとも相性は抜群なのである。
もう一つの丼メニューに“マヨチャーシュー丼”があり、価格も同一なのだがそちらはややクドさがあるため、腹具合や口当たりをみながらサッパリ目を希望であれば、こちらを強くオススメする。